Go の環境構築
SDK(Software Development Kit、ソフトウェア開発キット)は、特定の言語や環境で開発するためのツール一式です。
通常はライブラリ、フレームワーク、文書、使い方の説明などを含みます。
SDK をダウンロードする
OS と CPU に合うパッケージを選びます。以前の記録には「go1.17.3.windows-arm64.zip」とありますが、ARM64 と一般的な x86-64 の Windows では必要なパッケージが異なります。

ダウンロードしたファイルを適切な場所、例えば D ドライブのフォルダに展開します。展開後はアーカイブを削除して容量を空けられます。
展開後の構成は次のとおりです。重要なのは bin ディレクトリの「go.exe」で、プログラムのコンパイルや実行に使います。

bin ディレクトリのアドレス欄に cmd と入力し、Enter でコマンドプロンプトを開きます。次のコマンドでバージョンを確認します。
go version
バージョンが正しく表示されれば、導入できています。

環境変数を設定する
インストール後、環境変数を設定します。
「PC」を右クリックしてプロパティを開き、「システムの詳細設定」から「環境変数」に進みます。
この環境では、次の変数を設定します。
| 変数 | 用途 |
|---|---|
| GOROOT | Go のインストール先 |
| Path | go.exe の場所 |
| GOPATH | Go のワークスペース |
設定例:
GOROOT

Path

GOPATH

設定を確認します。Win+R で cmd を開き、バージョンを表示するコマンドを実行します。
go version
正しいバージョンが表示されれば、環境変数を設定できています。
IDE を設定する
ここでは VS Code を使います。拡張機能のマーケットプレイスから必要なものを導入します。以前の環境では、次の拡張機能を入れました。

Ctrl+Shift+P を押し、「Go: Install/Update Tools」を入力して実行すると、ツールをインストールできます。